コンクリート 強度 |
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《サイト運営者からのご挨拶》
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当サイトでは住まいの購入、建築および不動産投資についての様々な情報を提供しています。
住宅の購入は人生で最も大きな買い物であるにもかかわらず、あまりにも多くの方々が十分な知識もないままに、
購入に踏み切っておられるような気がしてなりません。
皆が少しずつ、住まいに関する知識をつけていけば、もっともっと日本の住宅事情が良くなるのではないか、
そんな素朴な思いからこのサイトをつくってみました。
住まいに関するトラブルを未然に防ぎ、より豊かな生活を実現するために、当サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。
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コンクリートの強度 |
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コンクリートの強度はマンションの耐久性を大きく左右する大切な要素です。
コンクリートの強度に関しては日本建築学会というところが定めた耐久設計基準強度というものがあり、N(ニュートン)という単位で示されます。
18Nで30年、24Nで65年、30Nで100年の間、大規模修繕が不要ということになっています。
当然長く持つほうが良いわけですが、現実には30Nのコンクリートを使っているマンションは一部の高級マンションを除けばあまり多くはありません。かといって18Nでは心配なので24Nの物件を探すのがよいでしょう。
また、設計上、良いコンクリートを使うことになっていても、実際の現場で手抜きが行われていては意味がありません。 現実問題として本来の比率よりも水を多く使って手抜き工事をするケースなどもあるようなので、この点にも注意が必要です。
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