マンション 購入申込金 |
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《サイト運営者からのご挨拶》
この度は『住まいと暮らしのプチガイド』を訪問頂き、誠にありがとうございます。
当サイトでは住まいの購入、建築および不動産投資についての様々な情報を提供しています。
住宅の購入は人生で最も大きな買い物であるにもかかわらず、あまりにも多くの方々が十分な知識もないままに、
購入に踏み切っておられるような気がしてなりません。
皆が少しずつ、住まいに関する知識をつけていけば、もっともっと日本の住宅事情が良くなるのではないか、
そんな素朴な思いからこのサイトをつくってみました。
住まいに関するトラブルを未然に防ぎ、より豊かな生活を実現するために、当サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。
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マンションの購入申込金は必要か |
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マンションの購入を申し込む際には申し込み証拠金などの名目で一定額のお金の支払いを要求されることが多いようです。
新築マンションの場合には多くの購入希望者の間で抽選となったりするケースも多いため、安易な申込みや辞退を招かないためにはある程度必要性もあるかもしれません。
しかし、中古物件の場合には基本的に一対一の取引であり、申込み時に資金を預ける必要性は無いはずです。 ところが現実には一定額を要求されることが多く、一個人としては対応せざるを得ません。
もちろんこの申込金には法的拘束力はなく、申込みを取り消せば全額返ってきます。 とはいえ、人間の心理として一度お金を払ってしまうと、なかなか取り消しにくくなるものです(だからこそ業者側は払わせようとするのです)。
そこで私からのアドバイスとしては、申込金を要求された場合は、その場で支払うのではなく、1日おいて翌日に支払うことにしてはどうかと思います。
一日置くことで冷静になれる時間が取れますし、業者の対応もチェックできます。
そもそもマンション購入などという大きな買い物を決断するに当たって、1日の猶予もなくお金の支払いを求める業者はそれ自体、姿勢に疑問がある、いわゆる「売り売り」業者だといえるでしょう。
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なお、このサイトに記載している情報は全て管理人個人が調査、収集した情報です。
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