マンションの引渡し |
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《サイト運営者からのご挨拶》
この度は『住まいと暮らしのプチガイド』を訪問頂き、誠にありがとうございます。
当サイトでは住まいの購入、建築および不動産投資についての様々な情報を提供しています。
住宅の購入は人生で最も大きな買い物であるにもかかわらず、あまりにも多くの方々が十分な知識もないままに、
購入に踏み切っておられるような気がしてなりません。
皆が少しずつ、住まいに関する知識をつけていけば、もっともっと日本の住宅事情が良くなるのではないか、
そんな素朴な思いからこのサイトをつくってみました。
住まいに関するトラブルを未然に防ぎ、より豊かな生活を実現するために、当サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。
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マンションの引渡し |
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マンションの購入契約を締結し、金融機関の審査が済めば、いよいよ物件の引渡しです。
ここまでくればもう大きな障害はありませんので、後は登記と代金決済の手続きを淡々と進めるだけです。
しかし、ここでまだ安心してはいけません。
新築物件のときは物件完成前に内覧会が開かれますので、問題点はきっちり指摘しましょう。
また、中古物件の場合は内覧会はありませんので、引渡しの時点で物件をチェックする必要があります。
契約書や重要事項説明書及びその付属資料に記載されていることと一致しているか、付帯設備はきちっと動くか、最後の確認をしましょう。
済んでしまってから何か問題が発見されても、引渡し前の問題か引渡し後に発生した問題かを判別するのは極めて困難ですので、引渡し時点でのチェックが事実上最終チェックだと考えて、慎重にチェックした上で、引渡し確認書にサインしましょう。
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なお、このサイトに記載している情報は全て管理人個人が調査、収集した情報です。
できるだけ正確を期しているつもりですが、必ずしも内容を保障しているものではございません。
実際のご使用に当たっては必ずご自身で再度確認いただけますようよろしくお願いいたします。 |
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