建物譲渡特約付借地権 |
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《サイト運営者からのご挨拶》
この度は『住まいと暮らしのプチガイド』を訪問頂き、誠にありがとうございます。
当サイトでは住まいの購入、建築および不動産投資についての様々な情報を提供しています。
住宅の購入は人生で最も大きな買い物であるにもかかわらず、あまりにも多くの方々が十分な知識もないままに、
購入に踏み切っておられるような気がしてなりません。
皆が少しずつ、住まいに関する知識をつけていけば、もっともっと日本の住宅事情が良くなるのではないか、
そんな素朴な思いからこのサイトをつくってみました。
住まいに関するトラブルを未然に防ぎ、より豊かな生活を実現するために、当サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。
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建物譲渡特約付借地権 |
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借地権には借地権者が更新を請求すると正当な事由がないかぎり更新が認められる普通の借地権と、更新のない定期借地権があります。
さらに、定期借地権には一般の定期借地権、建物譲渡特約付借地権、事業用借地権の3つの種類があります。
一般の定期借地権は存続期間50年以上、建物譲渡特約付借地権は30年以上、事業用借地権は10年以上20年以下となっています。
建物譲渡特約付借地権は、期間が満了した時点で建物を土地の所有者に譲渡することをあらかじめ定めておく借地権ですが、借地権者がその建物を使用していて、期間満了後も使用したい旨の請求をした場合には引き続きその建物を使用することが出来ることになっています。
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なお、このサイトに記載している情報は全て管理人個人が調査、収集した情報です。
できるだけ正確を期しているつもりですが、必ずしも内容を保障しているものではございません。
実際のご使用に当たっては必ずご自身で再度確認いただけますようよろしくお願いいたします。 |
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