登記 公信力 |
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《サイト運営者からのご挨拶》
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当サイトでは住まいの購入、建築および不動産投資についての様々な情報を提供しています。
住宅の購入は人生で最も大きな買い物であるにもかかわらず、あまりにも多くの方々が十分な知識もないままに、
購入に踏み切っておられるような気がしてなりません。
皆が少しずつ、住まいに関する知識をつけていけば、もっともっと日本の住宅事情が良くなるのではないか、
そんな素朴な思いからこのサイトをつくってみました。
住まいに関するトラブルを未然に防ぎ、より豊かな生活を実現するために、当サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。
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登記の公信力 |
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不動産を購入すると権利関係を明示するために登記することはご存知だと思います。
では逆に、登記を見てそこに表記されている情報を信じて取引すれば絶対安心なのでしょうか。
登記の情報を信じて取引したが、実はその売主が無権利者だった場合に、登記を信じて所有権を取得した人を保護する立場を「公信力を認める」といいますが、日本ではこの登記の公信力は認められていません。
ということは登記事項を信じて売買しても、その登記が虚偽であったり、本来の所有者が登記をしていなかった場合には、その売買は認められないことになり、購入者は大損することになります。
では、購入する立場としては何を信用したら良いのでしょうか。
残念ながら私には分かりません。
なぜこんなわけの分からないことになっているのか頭の悪い私には全く理解できませんが、どの本を見ても日本の不動産登記に公信力はないと書かれていますので、事実のようです。
とても不思議です。
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