取引事例比較法 |
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《サイト運営者からのご挨拶》
この度は『住まいと暮らしのプチガイド』を訪問頂き、誠にありがとうございます。
当サイトでは住まいの購入、建築および不動産投資についての様々な情報を提供しています。
住宅の購入は人生で最も大きな買い物であるにもかかわらず、あまりにも多くの方々が十分な知識もないままに、
購入に踏み切っておられるような気がしてなりません。
皆が少しずつ、住まいに関する知識をつけていけば、もっともっと日本の住宅事情が良くなるのではないか、
そんな素朴な思いからこのサイトをつくってみました。
住まいに関するトラブルを未然に防ぎ、より豊かな生活を実現するために、当サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。
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取引事例比較法 |
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不動産鑑定の方法の一つ、取引事例比較法は、市場においてはどのくらいの価格で取引されているか、という市場での取引面に着目した鑑定方法です。
多数の取引事例を収集して適切な事例の選択を行い、これらに時間の経過や個別の事情に応じて適宜修正をかけて鑑定評価額を算出する方法です。
この方法は非常に多くの不動産鑑定で用いられてきた手法で、不動産鑑定士に鑑定評価を依頼すると今でもこの手法で評価額を算定しているケースが多いのですが、考えてみれば不動産の売買価格が公開されていれば、特に専門家でなくとも大体の価格は分かるということになります。
日本では不動産の実売価格が非公開とされ、不動産鑑定士だけが知ることが出来ましたので、そういった慣行が続いてきたのです。
ちなみに不動産取引の先進国では不動産の実売価格が公になっており、誰でも相場を知ることができます。
日本も早くそうなって欲しいものです。
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なお、このサイトに記載している情報は全て管理人個人が調査、収集した情報です。
できるだけ正確を期しているつもりですが、必ずしも内容を保障しているものではございません。
実際のご使用に当たっては必ずご自身で再度確認いただけますようよろしくお願いいたします。 |
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