ハクウンボク |
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住まいに関するトラブルを未然に防ぎ、より豊かな生活を実現するために、当サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。
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ハクウンボク |
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ハクウンボクはエゴノキ科の落葉高木で、北海道から九州まで各地の山地に自生し、オウバジシャ、ハビロなどという別名もあります。
高さは15mくらいになる高い木で、葉は広楕円形で大きく、裏面は灰白色の細毛があります。 5月〜6月ごろに良い香りのする白くて美しい合弁花を総状花序につけ、10月ごろに果実を実らせます。
種子からは油が取れて昔は蝋燭が作られ、材料としても薪炭料として使われたほか、山形県天童市の名産である将棋のこまの材料もこの樹木です。
成長は早く、寒害、雪害に耐えますが、剪定はできません。 移植は春でも秋でもよく、腐植質に富んだ適潤な土地を選びます。 繁殖は実生で春播きがよいとされています。
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